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2019.12.09 誕生日、75kg
誕生日になりました。ちょうど75kgにさしかかりました。(体脂肪は23~24%ぐらい)
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グラフの上にところどころついてる、
「☆」マークは「寝る前に余計なもの食べた日の翌日」に、
「U」の字は「早朝運動できた日」につけています。(12月から始めた個人的メモ)
体重変遷34誕生日
というわけで、人生のざっくりとした体重推移のグラフはこんな感じに。

一応の目標「90kg→60kg」の前半15kg減を達成したけれども、いや~本当、75kgはここ数年の壁なので、ここからが新のスタートだな~
習慣の内容はしばらくは最近の落ち着いた食生活と朝のエアロバイクを続行する感じで良いかなと。

「食欲が落ち着いていること」、本当大切ですね。

今までのリバウンドしていたダイエットを思い返すと、「過食欲をかかえたまま痩せようとしている」んですよね。
昔の日記や写真を見返すと、運動にハマりながらもハイカロリーなものを我慢してる感じがにじみ出ているし、「運動頑張ってるけど、同時に過食も定期的にしている」感じで、グラフには載ってないけど実際ここ数年はもっと75~80kgの中での増減が激しかった気がします。

最近は「我慢してる感」もあまりなく、わりかし落ち着いて食事できているので、過食欲が爆発したり今の習慣に飽きたりせずにこのまま行けそうな気がするんだけど、どうだろう。
来年の誕生日もグラフの続きが見せられたらいいな。
エアロバイク(フィットネスバイク)はコレ↓に乗っています。
ALINCO(アルインコ) エアロマグネティックバイク AFB4010 8段階負荷調節 折りたたみ機能付 アルインコ(Alinco)
えあばいく
記録によると2014年3月に買っているので、
えあばいい
グラフのこのあたりで買っていたようです。奇しくも最近と同じあたりの体重。
この後ハマッたり洋服かけと化したりを繰り返して5年半ぐらいたちますが、最近が今までで1番習慣化できてる気がします。

今更調べなおして気づいたのですが、こういった家庭用の安価な部類のエアロバイクは、連続使用時間30分まで推奨(長時間漕ぎ続けていると部品が発熱して劣化が早まるため)らしいのですが、全然気にせずこの2ヶ月ぐらい毎日45~60分ぐらい使用していました。以前もそんな感じでした。
特に使っていて変な感じもなく負荷調節もできているのですが、もしかしたら買った当初よりベルトが緩くなってたりするのかな?
大分長持ちしたので、今までどおりに使って、壊れたと思ったら新しいのに買い換えたいです。
(というか大分前に心拍数計測機能は壊れている。)
次買うときは、長時間使用もできるスピンバイクというものも気になっています。

・以前はダイエットの運動方法としてジョギングをすることが多くて(運動として好きな部類なので)、体重が80kg切ってきたらジョギングも始めようかなと思っていたけど、
最近は、エアロバイクの
「思い立ってから着替えるなどの準備がほぼなく、限りなく早く始められる」
「天候・気温にヤル気が左右されない」
という利点が「習慣化」という観点でみるにかなりしっくり来ているので、しばらくは自宅でエアロバイクメインで続けてみようと思います。
2019.12.04 1日の総摂取量
◎ここ1ヶ月の食事の1日の総摂取量◎
カロリー 1200~1800kcal
糖質 100~150g
たんぱく質 100~150g
脂質 40~60g

ガバガバ計算ですがこんな感じです。今後も変わっていくかも。
たんぱく質は食材とプロテインで筋肉量維持するぞという思いで多めに。
脂質の量については正直わかっていません。とりあえず摂りすぎと摂らなすぎに注意。

カロリーや糖質は、これ以上下げると深夜の過食をほぼ確実に招くことがわかってきました。

例えば、朝・昼をプロテインだけで済ませて、なおかつ夕食も米抜きで抵糖質で済ませられて、
「え、今日ふつうにストレスなくカロリーと糖質かなり抑えられたじゃん」と脳内でイキッた日。

そんな日は確実に寝る前に食欲がわいて結局色々食べてしまいます。

最近は深夜のコンビニなどにも行かず、家の中で野菜スープやたんぱく質メインで色々食べてるけど、
ソワソワが収まらず何度も冷蔵庫を開け、脳内で食欲と相談し、
「これは糖質入れないと収まらないやつだな」と思って米を食べます。
(※茶碗1杯で済めばいいけど、以前みたいに暴走してたらご飯炊き始めて3合くらい一気に食べてしまうわけだし。)

そういうソワソワしてる時間、本当不毛なので、(23時に寝ようとしてたはずが深夜2時とかになってるし)、
カロリーも糖質も(脂質も)我慢しすぎは止めて適度に食べて、早寝・早起き・早朝運動の習慣にしたいなぁ。
体脂肪率、オムロンの体重計ではかってるけど、誤差が多いということで記録はとらず長い目で推移を見守ってます。
90kgのとき30%ぐらいだったけど、最近77kgぐらいで25%ぐらいになってきました。
20%ぐらいになるときどのくらいの体重になっているんだろうなぁ。
成人男性の標準は16~17%ぐらいらしいけど、そこまで行けるだろうか。
ほどよい家での筋トレも継続しつつ、引き続き長い目で見ていきます。

・運動は朝起きてから、毎日大体1時間半取り組んでますが、結構ダラダラしてしまい始めるのが遅いことが多い。
そうなると終わるのが11時とかになってしまって午前中がほぼ潰れてしまうので、
理想を言えば「5時半に起きて、運動を朝6時~7時半」ぐらいでできるようにしたい。
破綻しないようゆっくりそういう生活リズムになるよう仕向けていきたい。
とはいえ毎日1時間半ってのも習慣化できるか?と言われると怪しいので、1時間ぐらいに減らしていくかもしれない。
頻度は、週3~4回とかよりは「少しでも毎朝運動」の方が晴れやかな気持ちで一日を送れる実感があるので自分には会っている気がする。
2019.12.01 11月末、77kg
11月が終わり、約77kgになりました。
長年この辺の体重でふらふらしていた思い出。とりあえずそこに戻れてよかった。
グラフ1
9月半ばから始めたダイエット。
体重推移グラフをつけていますが、開始から1ヶ月ぐらいは、グラフからはみ出してしまっていたため、体重をいくらかマイナスして記録しています。(始まりは90kg)

なのでまぁザックリとしたグラフですが、2ヶ月半で13kg
今のところ良い感じだと思う。

ただこの5年ぐらい75~80kgの間を行ったりきたりしていただけに、まだまだ油断できない。
大体75kgまで減ったあたりでストレスによる暴食が数日連続して元に戻ることが多かった。
75kgというのは一つの壁になってる。

引き続き適度な運動と食事を続けていこう。運動量食事量を調整しつつ習慣化。
仕事もこなし始めたので、運動の時間は多少減るかもだけど。
12月9日の誕生日にもグラフの続きが上げられますように。
ここ一週間は78kg前後をふらふらと停滞。

経験則的に、ここで停滞期を打破しようとして運動量を増やしたり食事制限をきつくしたりすると、食欲が倍増して暴食してしまうので(というか最近もそんな気配を感じた)、今回は無理して打破しようとせず、あくまで習慣化できる範囲の運動と食生活ですごそうと思います。

◎変更点など◎
・最近は脂肪分解のためのカフェインを摂取するためにコーヒーを毎日4~5杯飲んでいたのですが、胃に負担を感じたので、人の勧めで「BCAA」(水に溶かして飲む粉)を摂ることにしました。
 朝の運動前と運動中に飲んでたコーヒーをBCAAに変更。(Xtend BCAA マンゴー味)
 スポーツドリンク感があり、コーヒーとはまた違って、すっきり爽やかにシャキッと元気が出る感じで、良さをすぐに実感。
 運動の集中力アップだけでなく眠気覚ましの効果もあるそう。

夜の運動はやめて、朝のみに。
 朝も夜も頑張ると、疲労からか食欲が増進して寝る前の余計な飯が増えるのを感じたので。
 というか今回の90→80kgのダイエット中も仕事をろくにしなかったので、仕事の時間も確保していかねばなりません。
 暴食という悪習は一応収まり、朝のエアロバイクという運動の習慣化に一応成功した今、
 漫画やイラストの仕事の習慣化こそをものにしていかねば。
 (そっちを先にやれやと思いつつ、それこそがダイエットよりも難しい本丸な気がしています)

・夜の運動やめた代わりに、夜に風呂に入った後に「股関節ストレッチ」を始めました。(元々固い)
 血流改善、代謝アップ、疲労回復、睡眠の質アップ、腰痛予防、などのため。
 実際翌朝のスッキリ感が違う気がします。
◎朝の運動◎
朝起きる
コーヒーを2杯と、Lカルニチンのサプリを飲む

ストレッチ、エアロバイクだらだら漕ぎなどで体をほぐす 20分ぐらい

筋トレ 10〜20分
(スクワット、プランク、腕立て伏せなど、好きなもの1種類 。まずは習慣化したいので苦行と感じない程度に)

エアロバイク 45〜60分
(好きな動画などを観ながら、メトロノームを鳴らして、そのテンポに合わせて軽く息が上がる程度の一定のペースで漕ぎ続ける。ダラけず楽しいので良い。)

プロテインを飲む 終了

※夜も週3ぐらいで、30〜45分のエアロバイクをしている。

◎食事◎
朝 運動後のプロテイン
昼 普通に食べる もしくはプロテインのみ
(この間 運動した場合 プロテイン)
夜 低糖質、高タンパク、野菜多めの料理をゆっくり食べる
深夜 食欲がわく前に早目に寝ることを心がけるが、食欲が湧いてしまった場合は、プロテイン、豆腐、卵、鯖缶などのたんぱく質類を美味しく食べる。

※朝昼ほぼ食べないのは「リーンゲインズ」というダイエット方法に近いのかもしれない。なんかいつのまにかこのパターンが苦でもなくしっくりきているので続けている。深夜のイレギュラーな食欲にだけは気をつけたい。

今後変わっていくこともあるだろうけど今はこんな感じ。とにかく「楽しく習慣化」を意識したい。

おひさしぶりですクジラックスです!超絶ブログを放置していましたが、

何度目かのダイエットの記録のため久々に更新します
体重変遷111


現在34歳目前。体重が再び90kgに達しました。


約7年前の27歳のとき、1年で20kg増加し90kgに。

当時は医者にも忠告を受け、ダイエットに励んで何とかヤバい時期をとりあえず切り抜けました。

(その経過はこのブログの「2013.02.23 病名欲しい病」から2013.09.08 自炊」あたりで垣間見えます。我ながらエロ漫画家のブログにしては謎過ぎる。

一時は72kgまでは下がったものの、そこからは暴食する時期やダイエットの時期など繰り返しながら長いこと75~80kgの間ぐらいをふらふら。ダイエットの意思も年々薄らいで行って、この先もこのぐらいで固定なのかな~と思っていた矢先。


ストレスからの現実逃避行為としてかなりの炭水化物中毒に陥ってしまい、

あれよあれよと再び90kgに。


血液検査も確かに以前同様に中性脂肪や血糖値などが高く、痩せたほうがいいんだけど以前よりどうもぼんやりしていてイマイチ危機感がなかったのですが、90kgいった辺りでじんましんが頻発するようになり、「これは身体が警告サインを出している!!」と思って一念発起してダイエットすることにしたのでした。

それに性欲や性癖がぼんやりしていました。頭に浮かぶのはハイカロリーな飯の映像ばかり。これは創作のモチベーションにも関わるゆゆしき自体です。


…そんなこんなで、グラフには書いてないけど、現在79kgまで下がりました!

34歳の誕生日、12月9日までにもう少し痩せたい!


前回の経験則的に急に増えた10kgぐらいは割りとすぐに落とせるとは思っていました。

でも当時のブログを見返すと、80kg切ってからは暴食が再発したりとかなり苦戦していたようです。


今現在のダイエットは、食欲も落ち着いていてそんなに無理してる感ないんですけど、もしかしたら今はプロテインをしっかり飲んでるからかも知れないなぁ。

以前はプロテインも飲まず筋トレもせず、ひたすらウォーキングとかだったような…ちょっと習慣化するには効率が悪かった。今ほどダイエットの知識もなかった。


とりあえずは75kgを目指します。

最終的には食に関して捕らわれることのなかった60kgぐらいの頃に戻って安定させたい。

とはいえ今回は「我慢や根性を強いるダイエット」はせず、

「楽しめる範囲の運動」と「血糖値が乱れないたんぱく質多めの食生活」を

「習慣化」する方向で長期的に!

(更新しました。)

■過去仕事等■ 青字…同人誌 赤字…商業単行本 黒太字…商業漫画 

2020年
(コミックLOでの不定期連載「歌い手のバラッド」の残り、第8話と最終話を載せて単行本化する予定)

2019年
9月 『どきどきチケットチャレンジ!』FANZAにてデジタル配信化
   『がいがぁかうんたぁ完全版』『わんぴいす完全版』FANZAにてデジタル配信化

8月 同人誌 『どきどきチケットチャレンジ!』 漫画部分54p(成年向)
7月 「火将ロシエル」Tシャツデザイン2点

2018年
12月 トリビュートイラスト合同誌『平成同人物語』 イラスト1点
9月 COMIC LO 11月号 「歌い手のバラッド」第7話 26p(成年向)
1月 COMIC LO 3月号 「歌い手のバラッド」第6話 31p(成年向) 

2017年
9月 同人誌 『わんぴいす完全読本』 本文24p(成年向)
4月 COMIC LO 6月号 「歌い手のバラッド」第5話 14p(成年向) 
2月 COMIC LO 4月号 「歌い手のバラッド」第4話 30p(成年向) 

2016年
8月 ロックバンド「挫・人間」Tシャツイラストデザイン
7月 COMIC LO 9月号 「歌い手のバラッド」第3話 38p(成年向)
4月 同人ゲーム『じゅぎょうさんかん』原画(山本凛音 担当)
   メロンブックス限定販売タペストリー用イラスト
2月 COMIC LO 4月号 「歌い手のバラッド」第2話 30p(成年向) 

2015年
11月 COMIC LO 1月号 「歌い手のバラッド」第1話 24p(成年向) 
6月 同人誌 『わんぴいす』 漫画部分50p(成年向)

2014年
5月 アニメ「ご注文はうさぎですか?」 第4羽放送後応援イラスト
4月 アニメ「ブラック・ブレット」 第2話 エンドカード

2013年
12月 同人誌 『がいがぁかうんたぁ2』 漫画部分34p(成年向)
10月 同人誌 『がいがぁかうんたぁ』 漫画部分34p(成年向)
9月 COMIC LO 11月号 「凛としてしゃぶれ」 18p(成年向)
   とらのあな"茜新社フェア" ICカードステッカー用イラスト

2012年
11月 LO 初単行本 「ろりとぼくらの。」 (成年向)
    COMIC LO 1月号 「学祭ぬけて番外編 ニコニコ♪ゆなちゃん」 10p(成年向)
7月 COMIC LO 9月号 「ロリ裁判と賢者の石」 36p(成年向)
2月 (アシスタント卒業)

2011年
12月 COMIC LO 2月号 「JSえっち講座 女児ルーム編」 カラー8p(成年向)
6月 COMIC LO 8月号 「ろりともだち」 38p(成年向) 

2010年
9月 COMIC LO 11月号 「学祭ぬけて」 28p(成年向) 

2009年
10月 COMIC LO 12月号 「がんばれ便所飯くん」 26p(成年向)
    月刊ビタマン 12月号 読者コーナーカット
9月 月刊ビタマン 11月号 読者コーナーカット
8月 月刊ビタマン 10月号 読者コーナーカット
7月 月刊ビタマン 9月号 読者コーナーカット
6月 月刊ビタマン 8月号 読者コーナーカット
5月 COMIC LO 7月号 「らぶいずぶらいんど」 26p(成年向)
    月刊ビタマン 7月号 読者コーナーカット
4月 月刊ビタマン 6月号 読者コーナーカット
3月 月刊ビタマン 5月号 読者コーナーカット
2月 COMIC LO 4月号 「さよなら姦田先生」 26p(成年向)
    月刊ビタマン 4月号 読者コーナーカット
1月 月刊ビタマン 3月号 読者コーナーカット

2008年
12月 月刊ビタマン 2月号 読者コーナーカット
11月 月刊ビタマン 1月号 読者コーナーカット
10月 ヤンデレオンリーイベント「病み鍋PARTY3」 カタログ表紙
9月 COMIC RIN 10月号 「まなでし!」 20p(成年向)
8月 (ヤンサン休刊、アシスタント開始)
3月 ヤングサンデー 「お守りはカッター」 漫画・32p 佳作(非掲載) (PN:烏賊川ホゑル)

2019年の8月に、自身初のオリジナルJK同人誌、
『どきどきチケットチャレンジ!』を出しました!

本編56pの大ボリューム!

チケチャレ_001

↓裏表紙を見ると大体内容がわかる!

チケチャレ_059

【あらすじ】
アイドル大好き少女・あやのちゃん。
コンサート当日に会場前でチケットを求めるも、うまくいかず…
あきらめかけたその時、そこに現れたのは怪しいダフ屋…!
欲に駆られてホイホイついていったが最後!
「Hなことをするたび良い席のチケットがもらえる」という
バラエティ番組(?)の企画にチャレンジすることになって…!?
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ちょっと抜けてる隠れ巨乳の女の子が、
大好きなアイドルに会う、ただそれだけのために
エロエロなチャレンジに精一杯挑戦するお話です♪
司会(監督)の口八丁手八丁にジワジワとそそのかされ、
最終的にはパワフルなマッチョ男優にガン突き&中出しされまくる、
あやのちゃんの健気な姿をお楽しみください☆(オチは明るめ)

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◎紙の同人誌の購入先◎

とらのあな メロンブックス ブックメイト

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『わんぴいす完全読本』以来、ひさしぶりの同人誌。
構想は数年前からあって、挑戦しては頓挫してを繰り返してしまったけど、

ようやく出せてよかった~~~!

(後ほど構想の遍歴とかの裏話もブログに書きます)


今更ながら結構前のイラスト仕事報告。

・2018年末、『平成同人物語』に、イラスト1点参加させていただきました!
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『平成同人物語』とは、平成をテーマにしたトリビュートイラスト合同誌です。

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こんな豪華なメンツに僕が混ざっていてよかったのか。超ボリューム。

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こんな年表も載っててすごい。ためになる。

そんな中僕が寄稿したイラストはこちら↓
クジラックス原稿文字あり
『週刊わたしのおにいちゃん』のフィギュアをチョイスしました。
20歳の頃を思い出します。

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もう1件。
・2019年初夏、
火将ロシエルさんというコスプレイヤーさんのコラボTシャツのイラストを2点担当しました!
(完売済み。↓はイメージなので現物とは異なります)
ロシエル座りTシャツJPGsumple001.jpg
僕にしては珍しいタイプの仕事だけど、普段描かない感じのルックスを描けてよい経験でした。
(※この記事は掲載から大分たってから書いています)

2018年9月20日頃発売のコミックLO11月号に、
『歌い手のバラッド』第7話 ”歌い手は嫌われている”
が掲載されています。
単話のご購入先→ FANZAの電子書籍
あ歌い手のバラッド7話_001

第7話は…突然のぽっちゃりJCのファン(絵師)との
セックスシーンから始まる!!

歌い手のバラッド7話_002

一息ついて今後のプランを考える歌い手・聖亜だが…

歌い手のバラッド7話_003

自らの行いがついに世間に発覚!

あ歌い手のバラッド7話_004

前回痴話喧嘩をしたJC・すずに関係を暴露され炎上!

歌い手のバラッド7話_005

パニクりつつも動揺を抑えようとする聖亜だが…

歌い手のバラッド7話_006

事態は想像をはるかに上回り…

歌い手のバラッド7話_007

まさかのTVのニュースにもなる事態に…!!

歌い手のバラッド7話_008

炎上を知った、今まで聖亜と関わってきたキャラ達の
それぞれの想い…
ああ歌い手のバラッド7話_010
”つながった”JC達は何を思うのか…

そして…問題は予想以上に大きくなり…ついには…
歌い手のバラッド7話_024

聖亜の運命はどうなる!? どうしてこうなった!?
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単話のご購入先→ FANZAの電子書籍

(※この記事は掲載から大分たってから書いています)

2018年1月20日頃発売のコミックLO3月号に、
『歌い手のバラッド』第6話 ”歌い手は一人の女を愛せない②”
が掲載されています。
単話のご購入先→ FANZAの電子書籍
歌い手のバラッド6話_001

全国ツアー(という名のカラオケOFF会)、後半戦です!

歌い手のバラッド6話_002

久々の掲載のため、あらすじ説明。

歌い手のバラッド6話_003

後はもう…

歌い手のバラッド6話_004

こんな風に…ネカフェで処女JCとHなことして…

あ歌い手のバラッド6話_005

口を塞いだままバックから中出しを決めたり…

あ歌い手のバラッド6話_006

こんな風に…誰もいないなか電車の中で処女JCにふぇら頼んで口内射精決めて…

あ歌い手のバラッド6話_007

そのまま見つめあいながら初SEXをして中出しを決めたり…

あ歌い手のバラッド6話_008

こんな風に…公園のトイレで処女JCを手荒に扱って…

あ歌い手のバラッド6話_009

立ちバックで乱暴に中出しを決めたり…

そんなこんなでその後も7人ぐらいのファンのJCの処女を奪い、
全国ツアーを終えた後…

歌い手のバラッド6話_020

放置していたJCから、電話が…
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ご購入先→ FANZAの電子書籍


お久しぶりです!クジラックスです。ブログをまた放置してしまい久々の更新になります。

今更の告知、というか宣伝なんですけど、新しい同人誌を9月16日に出しました。

その名も『わんぴいす完全読本』
わんぴいす完全読本表紙サンプル
かつて出した同人誌『わんぴいす』の続編です。
正確に言うと、当初続きものとしてシリーズ化して定期的に出していくつもりだったのに頓挫してしまった『わんぴいす』の続き(2話~最終話)を、漫画という形式ではないけれども、残りの2話~最終話までをあらすじやネームを織り交ぜてまとめたムック的な内容の本です。

発売から1か月がたちましたが、Twitterでエゴサ―チする限りでは大変にご好評いただけているようです。(まぁ発売してしばらくはウザいほどに感想をRTしまくっていたので、「エゴサされていると思うと下手なことは書けない」という遠慮のバイアスがかかっているかもしれませんが)

内容的には情報の嵐なので「こういう話にするつもりだったのか~!」と脳汁が出てくれたらいいな~と思いつつ、形式が特殊なので(ネームが横向きになったりする)読みにくさのせいで没入の妨げになってしまったらもったいないな…とも思っていたのですが、意外と読みづらいという感想を見なかったので、読者の方のリテラシーの高さに脱帽しています。

やはり「漫画で読みたかった!」という感想もたくさんいただきました。ペン入れはしんどいのですが、ネームという形だったら仕事の合間にネットにアップしたりのもいいかな…と思ったりしています。(全話は無理だけど、草野と茂男の回とか特に)

漫画、思いついてから完成させるまで、本当大変ですね…齢をとるにつれ集中力やハングリー精神がなくなっていき、一向に慣れるという感覚を持てずにいます。確定申告の書類とかに書いてるから「漫画家」を名乗っているけど、漫画家なのか?といつも思ってしまう。
でも今回の本はああいう形になってしまったけど、出して本当によかった!頭の中がすっきりしました。続きものを最後まで書くということの大切さを学びました。だからLOで不定期連載している『歌い手のバラッド』もちゃんと最終回まで描いて単行本という形にせねば…!

今回の本と共に『わんぴいす』を買ってくださった方も結構いらっしゃったようで、滞っていた在庫がまた動いてほっとしています。(大後悔時代にならなくて済みそう…1万ぐらい余っていたので…)
『わんぴいす完全読本』を読んで初めてつながる面白さがあるので、『わんぴいす』を読んだ方全員に読んでほしいけど、今のところ『わんぴいす』の4割ぐらいで落ち着きそうですね。

そして、わんぴいす完全読本が完成したときに興奮のままに、
B2ポスターも作りました。
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この左下の「The dogs bark, but the caravan goes on.(犬は吠えるがキャラバンは進む)」ということわざ。今回あらためて「良いことわざだな!僕もこの精神であれたらな!」と思って、部屋に飾りたいと思って作りました。このことわざ、かっこいい。このことわざを座右の銘にできるぐらい立ち止まらずに生きていけたら! (家に届いたとき「左上の男たちいない方が飾りやすかったのでは…」と思ったのは内緒。) 飾ってくださっている読者方ありがとう! 是非このことわざを胸に抱いて生きていこう!
初めてのグッズ制作でした。今後機会があったらラバーストラップとかキーホルダー的なものも作りたいな~という妄想。




告知!

4月21日発売のCOMIC LO6月号に、
『歌い手のバラッド』  第5話  “歌い手は一人の女を愛せない①”
載ります!
通販はこちら
→DMM
→ヨドバシ

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今回から全国ツアーが始まりますよ~。今回は女の子が3人登場します。
14ページ!半年ぶりなのに短めで申し訳ない!
サブタイトルに①とある通り、当初1話でまとめる予定だった全国ツアーを分割しました。
その分、今後の掲載頻度はあがるはず。なにとぞよろしくお願いします。
(DMMでの配信は5月頭ぐらいです)

↓以下製作途中の画像↓
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おもいっくそ12月の話なんだよなぁ・・・お楽しみに!

2017.04.19 映画の感想
お久しぶりですクジラックスです。
ブログをろくに見なくなってしまってからに…
映画の感想、ツイッターでちょこちょこ書いていて結構溜まっていたのでまとめました。
ジャンルごちゃまぜです。

『帰ってきたヒトラー』★★★★★
ヒトラーが現代の難民問題に直面し不景気のドイツにタイムスリップして、ヒトラーの物まねがうまいコメディアンとして注目されTVに出たりしてどんどん民衆を扇動していく映画。笑えるし社会問題について考えさせれるしで、マジで面白かったから観て!!
TV番組のゲストに登場するシーンで、ざわついた観客が静かになってから話はじめ、その一言一言が国民の失われた自尊心を取り戻すような熱くしみわたる演説で、僕自身もあの瞬間、涙ぐむほどにヒトラーの演説に心をつかまれてしまった。
自尊心がないときはカリスマにすがりたくなる。過去の歴史でヒトラーに多くの国民が扇動されたのは何も不思議なことではなく、世界中で、日本でも容易に起こりうることなんだということをコメディなのにまざまざと見せつけられた。
ヒトラーがテレビスタッフとドイツ各地の国民にインタビューして回るくだりがあるんだけど、一部を除けば実際にやらせなしでインタビューをしたものだそう。だから難民問題への不満、職がない不安、ヒトラーを面白がったりと、現在のドイツ国民の様々な生の声が乗っかっててコメディなのに非常に切実。
ヒトラー関連の事前知識はあったほうがいいと思うけど、自分はそんな詳しくないけど楽しかった。過去のヒトラー映画のパロディもあるので、よくネット上で字幕が変えられてネタにされてるヒトラーが怒鳴り散らしてるシーンは観ておくとお得。いやー過去の偉人が現代に来てドタバタする話いいよね。

『魔法にかけられて』★★★★★
ディズニーアニメのプリンセスが、魔女のせいで現代のニューヨークに異世界転送されてしまう話。現代でも突然歌いだしたり動物(ドブネズミやゴキブリ)がたくさん集まってきたりと、ディズニープリンセスあるあるを現代でやってしまうメタギャグが満載で面白い!
それでいて子供の頃夢見ていたおとぎ話の、一歩先を行くメッセージを提示するので、大人になった今こそ是非観たい映画。すごい変化球だけどディズニープリンセス映画の中で1番好きと言わざるを得ないな~。
そういえばこの映画、主演エイミー・アダムスでしたね。

『ビッグ・アイズ』★★★★★
奥さんの絵を旦那がなりすまして売り込み、めっちゃ売れていく中で奥さんが「もう嘘つくのいや!」となる、実話を基にした話。何気に監督がティム・バートンがで、いうほどティム・バートンっぽくないんだけど、今まで見たティム・バートンの映画で一番好きだった。

『グランドイリュージョン』★★★★★
マジシャンチームがお金を強奪する話。それぞれの特技を活かして警察を出し抜くワクワクとか大どんでん返しとかもちろん面白かったんだけど、とにかく!"映画史上最高の冒頭1分"をとりあえずみんな観て!こんな一瞬で脳汁が出る映画体験もう無いだろうなぁ。

『A.I.』★★★★★
子供型ロボットとそれを買った夫婦の戸惑いつつも愛情が芽生えるハートフル映画…と思いきや映画の3分の1あたりで捨てられ、母親の愛を求めて男性セクサロイドとの逃避行が始まる。人間になりたかった少年ロボットの切ない一代抒情詩のような大ボリュームの映画。
前半の、夫婦と子供ロボットが戸惑いつつも心を通わせていく過程が、ハートフルなはずなのにBGMや画調によって冷たく不穏な空気をだしているのが上手かった。男性セクサロイドというものを創作物で初めて見たので新鮮だった。このイカしたロボットとちっちゃいロボットのコンビが萌えでしたね。
オスメント君のロボット演技、張り付いた笑顔、突然爆笑したり、ほうれん草食いすぎる不気味さ。本当よかった。 ロボットのスクラップショーのおぞましさもこれでもかと残忍でよかった。ロボットは切ない。まさか最終的にすさまじい月日がたって○○人が出てくるとは。壮大すぎる。

『プラダを着た悪魔』★★★★★
タイトルやパッケージからして男性が観るものではなさそうな空気がビンビンだったけど、評判がいいので観てみたらめちゃくちゃ面白い映画だった。有名ファッション誌の鬼畜編集長おばさんの秘書として入ったイケてない主人公(※アンハサウェイは超絶イケてます)が、鬼のようにこき使われ無理難題を命じられながらもくらいつき次第に2人にしか理解できない友情が芽生える話。とにかくテンポが気持ちいい。無茶ぶりになんとか答えようとする主人公の姿が熱い。ビジネスマン映画なのかなぁ。社会人なら男女問わず泣いてしまうのではないだろうか?
『黒い家』★★★★★
何度も観ている大好き日本のサイコパス映画。保険金殺人をしている夫婦、西村雅彦・大竹しのぶの異様なサイコパス演技がイメージと違って最高! 終始じっとり汗をかく嫌な感じ、たまりません。本当怖い。

『ワールドウォーZ』★★★★☆
世界規模ゾンビ映画。序盤のじわじわ異常事態に気づく感じ好き。キーマンぽかった博士足元すべって誤射即死笑う。エルサレムの壁をよじ登るすさまじい数のゾンビの映像は是非観てほしい。難民の感謝の大合唱がゾンビを招きよせてしまったという皮肉が面白かった。
クライマックスのこじんまり感とペプシコーラは裏事情とセットで楽しんでこそ。最後のまとめのモノローグが少年漫画っぽかった。続編あるそうなので楽しみ。本作でカットされてしまったロシアでの人間対ゾンビ軍の映像はすごそうなので観てみたい。

『10 クローバーフィールド レーン』★★★★☆
クローバーフィールドの続編(?)。とはいえ、主人公を監禁した男は悪者なのか助けてくれたいい人なのかというサスペンスと、外の世界ではいったい何が起こっているのか(戦争か天災かはたまた…)というSFの、二つの要素が合わさった奇怪な映画。
クローバーフィールドが好きな人は是非観てこの斜め上の続編を体験してほしい。ちなみに「10 クローバーフィールド レーン」ってどういう意味だろう…何か重要な意味があるのか?と思ってたけど、英語をわかっていればなんてことはない言葉だった。

『宇宙戦争』★★★★☆
地中に埋まってた殺戮兵器トライポッドが人間を殺しまくる話。全貌が見えない一般市民視点好き。でも人間同士の争い展開は嫌い。ともかくトライポッドがめっちゃかっこよかった! 光線が、当たったら「ジュワッと消えちゃう」タイプだったのが怖さ半減だったけれども!

『怪盗グルーの月泥棒』★★★★☆
悪党が孤児たちを最初は手下として迎え入れるけど最終的に家族のように…みたいなハートウォーミングな話だった。ミニオンズを先に観ていたけど、やはりミニオン達が超絶かわいい。主人公の声優が鶴瓶ですごく鶴瓶だった。何気メカ描写が派手で少年心くすぐられた。

『ペット』★★★★☆
飼い主が留守の時のペット達のドタバタコメディアニメ。メインの犬2匹の声優がバナナマンですごくバナナマンだった。中尾隆聖のウサギの悪党が可愛かった。メイン2匹の関係性や捨てられた元ペット軍団などが『トイストーリー』シリーズに似ていた気もするけど、ピクサーほど強いメッセージ性はなくキャラのコミカルさに特化した感じ。主題歌の「Lovely Day」って曲のサビが中毒性があって頭から離れないんですよね~。

『ビリギャル』★★★★☆
ギャルが受験勉強頑張る話。塾講師の生徒を思う真摯さと主人公の能天気な前向きさが純粋に観ていて気持ちよかった。でもあの家庭環境でいい話風にまとまったのはある意味ホラーだな? 吉田羊は20年前からお母さん役をやっていたような謎の自然さを感じる。

『her/世界でひとつの彼女』★★★★☆
siriのような声だけの人工知能(♀)に恋してしまう男の話。この人工知能がかすれ声(アベンジャーズのブラック・ウィドウ役の人)で、会話が恐ろしいぐらい人間じみている!しかも機嫌が悪くなったりする。最後、寄生獣のミギーみたいなことになる。
これにも『ビッグ・アイズ』にもエイミー・アダムスって女優が出てるんだけど、役者を知らずにたまたま立て続けにみた映画で、同じ役者が出ていることに気づいたときって、何気に嬉しい。

『セックス&ザ・シティ』★★★★☆
漫画の東京タラレバ娘が好きで影響受けてるっぽかったので借りた。当初のイメージよりも十分楽しかった。女4人の人生模様と友情。映画だと40歳なのでシビアさがびんびん。テレビシリーズが元なので観てみようかと思ったけどシリーズ6まであって長いので断念。
なんでかわからないけど女の井戸端会議的な作品意外と面白いな~と近年思う。セックス&ザ・シティなんて名前からしてド低能の女の人が観るものだと思ってる人多いと思うけど、観てると自然と登場人物に共感できるんですよね。個々のキャラがちゃんとたってるからかな。

『28週後...』★★★☆☆
走る系ゾンビ映画の続編。ゾンビよりも街を焼き払う軍隊が怖かった気がする。ゾンビ映画を観ると「おっこの部分アイアムアヒーローに影響与えてる!」とか想像できて楽しい。まだ観てないゾンビ映画いろいろあるので少しずつ観ていきたい。

『フレディVSジェイソン』★★★☆☆
エルム街の悪夢も13日の金曜日も観てないけど、わかりやすく説明されてて楽しめた。観るまで似たキャラなのかと思ってたけど、フレディは夢の中だけにしか出てこれない快楽殺人鬼で、ジェイソンは悲しきモンスターなんだなぁ。
調べたらフレディの生い立ちもかなりえげつなかった…
映画の感想その3 (とりあえずこれで全部です)



<洋画>

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ ★★★★☆
シリアスなのはいやだ~と思いつつも、中盤のオールスター勢ぞろい的なバトルシーンめっちゃ楽しかった!アントマン!ちなみに無口キャラが好きじゃないからかウィンターソルジャーにハマれていない。

デッドプール ★★★★☆
面白かった!でも!色んな元ネタを知っていたらもっと笑えたのに!と思った!

スパイダーマン2~3 ★★★★☆
昔に観た1が「このグリーンゴブリンって敵ださいなぁ」と思ってアメコミ映画にハマらないきっかけだったんだけど、アイアンマンでハマりなおしたのでようやくスパイダーマンシリーズを観た。ドック・オクカッコいい!ヴェノムかっこいい!

アメイジング・スパイダーマン1~2 ★★★★☆
3はやる予定だったのに無しになってしまったそうなので残念!2のおしゃべりなスパイダーマンがよかった。

おとなのけんか ★★★★★
子供同士の喧嘩について両両親が話し合いするだけの映画なんだけど、子供は基本的に登場せず、最初はお互い穏やかに済まそうと思っているのにどんどん話がこじれて子供の喧嘩関係ない言い合いに発展するのが本当に笑える。80分ぐらいですごくキレイに終わるので是非是非気軽に見て欲しい隠れた名作。

キューティブロンド ★★★★★
ブロンド=馬鹿女的なイメージで見られる主人公が法律の大学に入る話。いやーこれ何気に最高に好きだな~。主人公の前向きなキャラがいいし、最初はひいてるけど次第に彼女にひきつけられていく脇役達のキャラもホントいい。どたばたコメディだけど「人を見かけで判断するのはやめよう」という全うなメッセージをちゃんと伝えていて、好感しかもてない映画。ズートピアと合わせて思ったけど、「映画のラストを主人公のスピーチなどにすると自然な感じで物語のテーマを言える」の法則があると思った!

ヴィジット ★★★★★
姉弟2人が祖父母の家に泊まってその祖父母が怖いホラー映画なんだけど、その祖父母の怖さが、悪霊が取り付いてるのか痴呆症なのかわからない感じで「怖い!でも病気ならそんなこと思っちゃ悪いし…」というモヤモヤした半笑い気分にさせられる新鮮な映画だと思った。怖がらせるだけじゃなく、姉弟2人の成長物語でもあるのがよかった。

マグノリア ★★★★★
3時間ぐらいの、10人ぐらいの群像劇。群像劇の魅力は「この人とこの人がここで繋がるんだ~!」とか「偶然のめぐり合わせ」が肝だと思うんだけどこの映画はそれが本当面白かった。歌の使い方もおしゃれ。あと、女を落とす方法の講演会をしているセックスの教祖みたいな主役レベルの男が出てくるんだけど、日本で言う「僕は愛を証明しようと思う」の人みたいで面白かった。元天才クイズ少年のさえない男の心情吐露に泣いた。ちなみにジョジョの6部にこの映画の影響を感じたので、6部好きな人は是非オススメ!!あまり知られていない気がする!

アメリカン・ビューティー ★★★★☆
家庭に居場所を感じてないしがない男が、高校生の娘の友達に一目ぼれして生まれ変わろうとする話。でも実は群像劇で、主人公以外の登場する人物もみんなどこか満たされない日々をすごしていてそれぞれに転機があり成長しようとする。最終的に悲劇だけど、短い期間にみんな変化することに挑戦したんだなぁ、それは美しいことかもしれないなぁ、と思わされる余韻があった。マグノリアとセットで観てもいいかも。

アルゴ ★★★★★
戦争で、アメリカ人だとバレると殺されるので、映画の撮影のフリをして海外に逃げる驚きの実話を基にした映画。(説明難しい。) クライマックスの空港での見張りをかいくぐるシーンの「ばれるかばれないか!?間に合うか間に合わないか!?」のハラハラ感が楽しかった。いろんな人の協力で任務を成功させた感動的な話。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ★★★★★
実話を基にした若い詐欺師の人生の話。暴力は使わずハッタリだけで飛行機のパイロットにまでなってしまったりする様が面白い。そうまでして成り上がるのは、離婚した両親への思いなのが切ない。追いかけっこをしている刑事との心の交流もとてもあったまるのでオススメ。

レッドドラゴン ★★★★★
羊たちの沈黙シリーズやっぱり面白い!

ハンニバル・ライジング ★★★☆☆
このシリーズにまさか日本が関係してくるとは!あの世界観に外国人の考える日本っぽさが入ってくるのは違和感があって笑ってしまった。レディ・ムラサキて!

ドラゴン・タトゥーの女 ★★★★★
ミステリーとしてボリューム満点で面白かった!「暴力的なシーンに明るい音楽」って演出は映画でよくみるけど、エンヤって!エロシーンにモザイク入っててびっくりした。続編ありそうだったけど予定が無くなったそうなので残念。

ルーム ★★★★★
誘拐監禁されてそこで子供まで生んだ少女が大人になって脱出し、そこからの苦悩の生活の話。脱出したときの、子供が初めて外の世界を見る驚きと感動がすごく伝わってきた。主人公が、誘拐される前の友達との写真を見て「この子達は幸せな人生を送ったのに」と言ったり、母親にむかって「お母さんが人には親切にしなさいって言ってたから(犬を探しているという犯人にだまされて)こんなことになったのよ!」と当たったりする様は、本当にいたたまれない気持ちになった。「なんで私だけぇぇぇ」という感情はこういうことなのだ。

レボリューショナリーロード ★★★★★
夫婦倦怠期もの。タイタニックの主演の二人を起用してるのがイジワルすぎて面白い。自分も人生のいろんな場面で「自分の人生この先もずっとこんな感じでいいんだろうか」とか「どこかに引っ越せばきっと素敵な生活が待ってる!」みたいな感情が頭がよぎることは少なくないのでわかる。でもその感情はないものねだりの幻想で、現状を受け入れてその中で幸せを見出すよう努めたほうがいいのかもしれない。ところで、昔のアメリカには自分で子供をおろすポンプのような道具があったのか!?

ブルーバレンタイン ★★★★☆
夫婦倦怠期もの2。冷え切った現在と惹かれあい愛し合った過去が交互に描かれるヒエ~ッって感じの映画。ポップじゃない500日のサマー。

カッコーの巣の上で ★★★★☆
野球中継の物まねで盛り上がるところは泣けてしまった。最後のジャックニコルソンの目つきがあまりにも切ない…

グリーンマイル ★★★★☆
大柄な黒人の人の能力のシステムの説明がないのが気になった。キリスト教における「奇跡」という概念なんだろうか? とはいえ中盤のおじいちゃんの悲惨な電気椅子のシーンが映画全体を食う勢いで圧巻すぎる。

スラムドッグ$ミリオネア ★★★★☆
インドのスラムの生活の感じがわかってよかった。ミリオネアの音楽が日本と同じでオオッってなった。

テルマ&ルイーズ ★★★★☆
ろりともだちを読んだ人が結構引き合いに出してて気になっていたんだけど、ようやく観た。確かに!ラストで手をぎゅっと握るところとか象徴的で、僕はこの映画の影響で描いたのでは?と思った。逃走しながら喧嘩したり仲直りしたり何度もするけど絆が深まってくのはすごいなぁ。自分は友達と逃走するならなるべく喧嘩せず行きたいなぁとか思っちゃうもん。あと、純粋に2人でいい! 同じく引き合いに出されてた「俺達に明日はない」が、ボニー&クライドだけじゃないじゃん!兄夫婦と青年も一緒じゃん!ってのがすごい腑に落ちなかったので!

ゾディアック ★★★★☆
実話ベース。犯人を突き止められそうで突き止められないはがゆさ。似た感じで韓国映画の「殺人の追憶」も合わせてオススメ。

スペル ★★★★☆
真面目な銀行員の女性が仕事上しかたなく無下に扱った老婆に呪いをかけられて大変なことになる話。ホラー映画なんだけどちょっと表現が過剰で、ワーッ!!って驚くシーンが沢山あって怖いけど笑ってしまうアトラクション感のある映画。

マチェーテ ★★★★☆
腸をロープ代わりにするなど、人の殺し方がバッサバッサで楽しかった。

ガタカ ★★★★☆
遺伝子が劣っていても不屈の精神で夢をかなえる話。事故で引退した優秀な遺伝子の水泳選手と徐々に距離が縮まり最後には唯一無二の親友になるのが泣ける。

ゴーン・ベイビー・ゴーン ★★★★☆
遊び呆けてる母親の子供がちゃんとした家庭の人に誘拐されて、どっちが幸せなんだろうな~みたいなことを考えさせられる映画。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ ★★★★☆
群像劇で最終的に人がめっちゃ死ぬ犯罪コメディ。何年か前に「ノッキンオンヘブンズドア」が好きと言ったらこの映画をオススメされたんだけど、確かに全体的に軽快なロックがかかってたり、マフィアとか大麻とか出てくるけど重くない感じとかが似ていた。

狼たちの午後 ★★★★☆
間抜けな銀行強盗の話。実話を元にしているらしい。アル・パチーノのやけくそに頑張ってる演技が輝いていた。

チャイナタウン ★★★★☆
脚本術の本で絶賛されてた。でも最後はあんまりだ…

十二人の怒れる男 ★★★★☆
密室劇の古典のようなものをようやく観ることができてよかった!キャラ分けがちゃんとしてて、意見を変えていく様が一人ひとり丁寧に描かれていてすごいと思った。

ダーティハリー ★★★☆☆
古典を観れてよかった! 連続殺人犯の小物感がよかった。色んな映画に影響を与えている気がした。

市民ケーン ★★★☆☆
古典を観れてよかった!

ブラックホーク・ダウン ★★★☆☆
古典を観れてよかった!戦場の感じがリアルなんだろうな~しんどさが伝わってくる。

ハングオーバー! ★★★☆☆
くだらない感じで面白かった。エンドロールに笑った。

悪の法則 ★★★☆☆
麻薬の仕事に手を出したら表面上見えない形で気づけば手遅れになって追い詰められている話。ヌルッと怖い。

アニーホール ★★★☆☆
ウディ・アレンという人を初めて知った!コメディアン的な会話!なんかヌルッとすれ違いで別れてしまう話。500日のサマーにも近いかも知れない。

イングロリアス・バスターズ ★★★☆☆
もっとブラッド・ピット活躍してほしかった!というかイングロリアス・バスターズ大して活躍してない!

デス・プルーフ ★★☆☆☆
クエンティン・タランティーノは何本か観たけど自分には合わないと思った!「あえてのくだらない会話」を楽しめるかどうかかなぁ。 (でも制作指揮をとった「ホステル1~2」はすごく好き)

セブンス・コンチネント ★★☆☆☆
親子三人が最終的に心中する話。心中する理由の具体的な説明はなく、ラスト2~30分ぐらいは黙々と家の家具を破壊するシーンである。さすがに特殊な構成すぎ!でもトイレに延々とお札や硬貨を流すシーンの衝撃が忘れられない。「硬貨をトイレに流す」って殺人よりもやってはいけない行為なのではないか?とすら思った。この監督の「ファニーゲーム」は大好きで、サイコパスに巻き込まれる話好きには最高の映画。



後から他に観て忘れているもの思い出したらまた書きます。もうDVD観すぎたので半年ぐらい観なくていいと思う! 結構1作につき2回観ることが多くて(二度目は倍速だったりオーディオコメンタリーだったり)、時間を使いすぎてしまうので…。


2016.12.18 今年みたDVD等2
映画の感想その2! (今更ですが軽いネタバレあります。)



<邦画>

誰も知らない ★★★★★
子役の概念がくつがえるような子役の自然体すぎる演技。是枝監督すごい!

空気人形 ★★★★★
映画にするには無茶そうな設定を成立させていてすごい。ところどころ出てくる近所の人々のシーンも泣けてくる。

恋の渦 ★★★★★
DQN感あふれる生々しい恋愛模様の群像劇! 異色すぎる名作と言う意味で今回紹介したものの中で1番オススメ! 知らない世界を観察しているようで面白い。各々の部屋だけが舞台なのも面白い。

愛の渦 ★★★★☆
乱交クラブのとある1日を舞台にした群像劇。最初はみんな緊張して無口な感じの気まずさがこっちにまで漂ってくる。徐々にはっちゃけていく感じが面白い。それぞれの役者の役にあってる感がすごい。特に池松壮亮と新井浩文と駒木根隆介。

クリーピー 偽りの隣人 ★★★★☆
サイコパスが出てくる映画って気になってしまうなぁ。香川照之の会話のかみ合ってなさが笑ってしまう怖さ。その地下室、毎回引っ越すたびに作ってんの!?どうやって!?

ゴールデンスランバー ★★★★☆
伊坂幸太郎原作の映画という感じの面白さ。

SRサイタマノラッパー2 ★★★★☆
前にも観たけどそのときは、1を女バージョンにしただけじゃん!と思ってしまったけど、改めて観るとそれはどうでもよくて、やっぱりいたたまれないラップシーンの胸張り裂け感はやばかった。女の子5人のキャラ分けもうまいなぁと思う。

ヒーローショー ★★★★☆
ジャルジャルの2人の演技よかったな~。ズルズル揉め事が悪化してくる前半が面白かった。関係ないけどジャルジャルの「2回ぐらい違和感のある言動して3回目でようやく突っ込む応酬」の漫才すごく好きなんですよね~。

恋の罪 ★★★★☆
「抑圧された日々を送ってる人が、あるきっかけで一気に魂が解放されていく」みたいな話、好き!

ボーイズ・オン・ザ・ラン ★★★★☆
峯田和伸の演技よかった。千春ちゃんが可愛いので寝取られたときのショックさの実感は原作よりも大きかった。

嫌われ松子の一生 ★★★★☆
一人の人物に焦点を当ててその波乱万丈な人生を描いた話って面白い!歌い手のバラッドの参考にしたいと思った。

俺たちに明日はないッス ★★★☆☆
主人公のイケメンじゃないけどちょっと不良な性欲で悶々としてる高校生感がリアルでよかった。こういう三枚目の高校生主人公って新鮮だなぁ。

FLY,DADDY,FLY ★★★☆☆
岡田くん超超カッコいい! しがないサラリーマンの堤真一が体を鍛えていて、自分の最近の体たらくを省みた。「大切な人を傷つけた野郎へ、しがない主人公が鍛えて決闘を挑む」という意味で、テイストは違うけどボーイズ・オン・ザ・ランと見比べてみると面白い。

ばしゃ馬さんとビッグマウス ★★★☆☆
脚本家を目指してるけどなかなか芽が出ず焦る人の話。この監督の「さんかく」や「ヒメアノ~ル」に比べると普通感があったけど、実際こういう感覚あったな~、と思ったし、また落ちぶれてこういう感覚になりそうだな~とか思った。

川の底からこんにちは ★★★☆☆
満島ひかりのキャラが濃かった。

キサラギ ★★★☆☆
説明台詞感は強かったけど、密室劇でおもしろかった。

空中庭園 ★★☆☆☆
色々ガバガバに感じてしまって、眉をひそめてしまった。



<韓国映画>

母なる証明 ★★★★★
おばちゃんが息子の冤罪をはらすために真犯人を探す話。複線の張り方が見事すぎ。予想を裏切る展開も沢山。そして最終的に映像だけで伝えてくる悲しいような笑っちゃうような落とし所。こんな映画みたことなさすぎて、今回紹介する韓国映画では1番好きです。

JSA ★★★★★
韓国と北朝鮮の南北戦争のことを今まで何も知らなかったけど、温かく切ない話でよかった。ソン・ガンホが好き!

ハンゴンジュ ★★★★★
韓国で実際起きた中学生による集団暴行事件から着想を経た、被害者の少女のその後のフラッシュバックやセカンドレイプ、そこからの再生を描いた映画。胸が張り裂けるけど、このあらすじを聞いて気になる方には是非オススメ。非常に丁寧な映画。

海にかかる霧 ★★★★★
不景気な漁船が密航を手伝ったら予想をはるかに超えて壮絶なことになる。壮絶だった。

親切なクムジャさん ★★★★☆
刑務所で知り合った人たちを仲間にしていく回想エピソードがそれぞれめっちゃ面白い。でもそもそものことの発端は主人公の軽率さのせいなのではないか、とも思ってしまった。

復讐者に憐れみを ★★★★☆
ソン・ガンホが好き! あと身も蓋もないけど少女の裸が出てきます。

シークレット・サンシャイン ★★★★☆
キリスト教の「ゆるし」の矛盾がテーマかな? 重い話だけど、ソン・ガンホの気のいいおじさん感が最高に救い!

グエムル-漢江の怪物- ★★★★☆
このぐらいの大きさの怪物も身近な恐怖な感じがしてよかった。環境汚染的なテーマもよかった。ソン・ガンホの金髪のさえないおじさん感が好き!

息もできない ★★★★☆
劣悪な家庭環境の連鎖。切ない。ちょっと北野映画っぽさも感じたので好きな人にはオススメ。監督はこの映画を作るために制作途中に自分の家を売ったらしい。カッコいいなぁ。


以前に他の作品も少し観てましたが、ポン・ジュノ監督とパク・チャヌク監督、いいですね~。それとソン・ガンホという俳優にハマッてしまいました。大ヒット映画の主役を張るような超大物なのですが、見た目がめっちゃ普通のおじさんで味わい深いんですよね~。



<アニメ>

ウォーリー ★★★★★
ポンコツのロボットたちが協力して脱出するシーンで泣いた。ウシジマくんの生活保護くんでも思ったけど、自分は「その社会で必要とされていない人が、ある場面である人にとって必要な存在となる瞬間」に弱いのかもしれない。それと、ぶくぶく太った人が立ったシーンで泣ける映画もなかなかない。

カーズ ★★★★★
ずっと見た目のイメージで子供向け感を感じてみてなかったけど、渋い大人目線の内容だった。寂れた観光地を盛りかえすために張りきるというシチュエーションは胸が張り裂けそうになる。ジローラモが声優の車がすごくいい味だしてた。フェラーリが来て泣いた。

ミニオンズ★★★★★
ピクサー作品と違って教育的メッセージは無いけどひたすらにすさまじくかわいかった。ピクサー至上主義が打ち砕かれた。

ズートピア ★★★★☆
すごくよかったんだけど、ミニオンズを観た直後だったのもあって、道徳が強い!恐ろしい!と感じてしまった。

ファインディングドリー ★★★★☆
発達障害の子を持つ親の気持ち的な…。タコすごすぎ。魚の皮丈夫すぎ。

ノートルダムの鐘 ★★★☆☆
みんなに認められてよかった…。カジモドの心とてもキレイ…。前に観た「エレファントマン」という映画にも通ずる題材なので気になる方はオススメ。近年はアニメはピクサーの映画とかばかり観ていたせいで、ひさびさに昔のディズニー映画を観て「また歌い始めたよ…」と思った。


次回に続く

2016.12.17 今年みたDVD等
この半年間に借りたDVDなどの記録が残っていたので感想を書きます。
(★マークは評価というよりも好き度。続きはまだあるけど感想は割愛するかもしれない。)



<洋画>

ロード・オブ・ザ・リング 三部作 ★★★★☆
ホビット 三部作 ★★★★★
以前ファンタジーものは「自分の生活と関係ないじゃん!やっぱり自分の生活と地続きの社会派な映画がいいな」と思っていて惹かれなかったけど、今になってはっきりと「現実逃避できる最強のドラッグ」であることを実感した。スペシャルエディションが4時間以上あるのにもっと浸っていたい感覚があった。困ったときにちょうどよく大鷲が助けに来てくれる!ガンダルフが魔法を使ったり使わなかったりその基準はなんなの?!ロードオブザリングありきではあるけどホビットが超好き。ビルボのとまどい演技がうまい。は~~ホビット庄で暮らして~~~~。

オデッセイ  ★★★★★
火星に取り残された男がなんとか生き延びて救出される話。
この映画の、変に「祈り」で何とかしようとせず、「人間の具体的な科学力で何とかする!」という精神が面白かった。
この精神がすごく「シン・ゴジラ」っぽいので好きな人には是非オススメ。

ナイトクローラー ★★★★★
悲惨な事故・事件現場を撮影してTV局に売るアウトローな男の話。
主人公のナチュラルに道徳感が欠如してる感じと、過激な絵を撮るためにどんどん行動がえげつなくなっていく感じが面白かった。
話がわかりやすくていい!!

クローバーフィールド ★★★★★
一般人目線で怪獣の全貌がわからず戸惑ってる感じがいい!個人的にフェイクドキュメンタリーものは一目置いてしまうところがある。(カメラの手ブレが酷いと気持ち悪くなるけど。) ひたすら一般人視点という意味ではシンゴジラと対極なので比べると面白いかも。

ライオット・クラブ ★★★★☆
一流大学の調子こいた金持ちイケメンサークルが腐りきった迷惑行為をする映画。レイプしていないのが良心。早稲田大学みたいな日本人バージョンで見てみたいな~。

スティーブ・ジョブズ(新しい方?) ★★★☆☆
有名なプレゼンシーン「以外」の部分で構成されてるのが斬新だと思った。(と言いつつその有名なプレゼンを観ていない。)ジョブズって子供を認知していなかったんだな~。「私生活めちゃくちゃだけど仕事への情熱すごい人」が主人公の映画に惹かれる。

マネー・ショート ★★★★☆
リーマンショックやサブプライムローンのことがわかった気がする!

ミスティック・リバー  ★★★★☆
真犯人が意外にも大した事無い脇役な映画、いいと思う!

オーシャンズ11 ★★★★☆
面白かった!という記憶がある。ちなみに、チームで泥棒するような話のジャンルを「ケイパーもの」と言うらしい。

エリジウム  ★★★☆☆
この監督の映画は第9地区が飛びぬけて好きではあるけど、一貫してメカがかっこいい。

ザスーラ  ★★★☆☆
なにげにアイアンマンのジョン・ファブロー監督。ジュマンジの続編みたいな。ちなみに子供の頃見た映画で1番好きなものはと聞かれたら僕はジュマンジと答える。

グッドフェローズ  ★★★☆☆
ヤクザのスタイリッシュじゃない感じの映画。同じ監督のこれとよく似た「一人の男の栄枯盛衰」みたいなフォーマットのウルフ・オブ・ウォールストリートという最近の映画が死ぬほど好きである。

ドニー ダーコ  ★★★☆☆
なんかオカルトっぽかった!

π【パイ】  ★★★☆☆
数式を解くのに取り付かれた男の話だったと思う!画作りがアートな感じだった気がする。

めまい ★★★☆☆
北北西に進路を取れ ★★★☆☆
ヒッチコックって有名だし名作なのかも知れないけど、どうも「昔の映画だ!車で追跡してるシーンがたるい感じだ!」みたいな感想が先にきてしまう。でも北北西に~は、主人公が追っ手から逃げる系の元祖っぽい!と思いながら見た。



<邦画>

さんかく ★★★★★
今回紹介した中でどれを見てほしいかと言われれば隠れた名作感のあるコレを一番見てほしい! 「男のしょうもなさ」がすさまじく滑稽で切なく暴き出される! 主人公の彼女の妹のJCの天然か計算かわからない小悪魔感がとにかく絶妙で肝が冷えて半笑いするしかない。彼女がメンヘラ化するのもあながちオーバーではないリアルさがある。

白ゆき姫殺人事件 ★★★★☆
Twitterたくさん出てきて、綾野剛の実況癖が面白かった。

予告犯 ★★★★☆
Twitterたくさん出てきて、女刑事に原作にはない犯人と対比されるバックグラウンドが付け加えられてたのがすごく良かった。

ソロモンの偽証・前篇 ★★★★★
ソロモンの偽証・後篇 ★★★☆☆
「最後まで見たい」感がすごい映画だった!担任の先生不憫!

TOKYO TRIBE ★★★★☆
日本語ラップのミュージカル、聴いてて楽しい!

呪怨(DVD盤) ★★★☆☆
リング ★★★☆☆
自分はジャパニーズホラーにハマってないと思った。

ゴジラ(最初の)  ★★★☆☆
ゴジラ ファイナルウォーズ ★★☆☆☆
「シン・ゴジラ」が面白かったので借りた。どうしても元祖の映画は「なるほど~これが元祖か~」みたいな感想になりがちだ。博士が不憫!ファイナル~は子供向け感強かったけど、ハリウッド版ゴジラの扱いが雑で笑った。

ウルトラセブンDVD1~3巻 ★★★☆☆
メトロン星人との夕焼けに染まった中での戦いがよかった。エヴァで見たアレの元祖っぽい!と思った。

闇金ウシジマくん dビデオ(スーパータクシー君編)前後編 ★★★★☆
ロバートの秋山が出ている。関係ないけどyoutubeにあるロバート秋山のクリエイターズファイルは超面白いので見よう。娘の女の子がかわいいので、売春させられるかもしれないという話に、なるほど感があった。なるほど感ってなんだ。

映画 闇金ウシジマくん2 ★★★★☆
ホストにハマる女の子の家庭は堅苦しい感じであってほしかったと思う。オリジナルキャラのストーカーは余計なのではと思ったけど柳楽くんのストーカー演技はオーラすごかった。菅田将暉、最近やたら見る!

闇金ウシジマくん 3期1~3巻 ★★★★★
生活保護君編のおばあちゃんとの交流シーン2か所で号泣。漫画に比べてライトな作風にも関わらず最近観たどの映画よりも泣いてしまったので自分でも驚いている。
2016.12.11 脚本の本
お久しぶりですクジラックスです!

続き物の漫画を描いていると、「うわっ、なんでこんなセリフ書いちゃったんだろう」とか「この設定なかったことにしたい…」みたいなことをしみじみ思ったりします。
そういうこともあり10月ごろに脚本の勉強がしたいと思って、本を何冊か読みました。
(Amazonのリンクを貼る知識無し。)


『映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと シド・フィールドの脚本術』
脚本の元祖みたいな本。この本の中で参照されている映画を同時に観始めたのが仕事が停滞する原因になった気がします;

『SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術』
上の本で提唱されているシナリオの構造を土台にしながら、さらに噛み砕いて売れるエンタメ映画を作るための本。
「こういうシーンは75分ごろに書け!」とか言いきっててビビりますが、筆者の語りが終始ノリノリで楽しかったです。

『いきなりドラマを面白くするシナリオ錬金術』
上記2冊はハリウッド映画をメインに扱ってましたが、こちらは日本のドラマを参照しているので身近に感じました。
脚本の雑誌のコラムを集めたものなので気軽にどこからでも読みやすかったです。

『スクリプトドクターの脚本教室・初級篇』
この本は脚本のテクニックの紹介というよりも、創作をする人の内面の殻をやぶる手助けをするような、まるで心療内科の先生の優しいカウンセリングのような本でした。個人的に著者の人柄が大好きです。そもそも一連の脚本術の本読もうと思ったきっかけはラジオでこの方の話を聞いたからだったり。

『ゼロからの脚本術―10人の映画監督・脚本家のプロット論』
日本の映画やドラマの監督・脚本家のインタビュー本。ハリウッド映画の脚本術の本はかなり脚本の構造が論理化されているのですが、一方でこの本は「ハリウッドの方法論なんて気にしないぞ」、という方々(園子温とか)が多く載ってる本だったので、これを読んだことで頭が固くなるのを防げたような気がします。

『人を惹きつける技術 -カリスマ劇画原作者が指南する売れる「キャラ」の創り方』
小池一夫の本。自己啓発本みたいなタイトルですが、中身は思いっきり漫画のキャラ創りの話です。
「漫画はキャラクターが命」って意味がようやく分かった気がしました。

『荒木飛呂彦の漫画術』
「キャラクターの身辺調査票(プロフィール&履歴書みたいなもの)を作ろう」と書かれて入れ、漫画を描く前にキャラクターの掘り下げは本当に大切なんだなぁと思わされました。

『浦沢直樹 描いて描いて描きまくる』
ぶ厚いインタビュー本。浦沢直樹はやっぱりすごいなぁ!と思わされる大満足の本です。


こんなにまとまった期間にたくさんの本を読むのは久しぶりだったのでなんかすごく勉強になった~という気分でしたが、正直原稿が停滞したので、これは「インプットばかりしてアウトプット全然しない」ダメなパターンに陥った気もします。
いつかどこかで役に立つといいなぁ~!

『歌い手のバラッド』第4話収録の

COMIC LO 2016年 12月号の通販は

↓こちらを是非ご利用ください


→DMM
→yodobashi.com


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改めて見ると漫画の1ページ目としてあるまじき文字量…
扉絵とか付け足してゆとり持たせてもよかったかもなぁ
でも4コマ目の歌詞とか書いてて楽しかったです!



 

告知!!!

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10月21日発売のCOMIC LO12月号に、

歌い手のバラッド4話_002a


『歌い手のバラッド』第4話 

歌い手のバラッド4話_003a




歌い手にもヒエラルキーがある”


32ページ載ります!! お楽しみに!


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(LO公式垢であげてた画像)この子を公開しましたか~!

歌い手のバラッド4話_013a 
告知用にどのページ・コマを見せるかって迷いますよね 

歌い手のバラッド4話_017a
今回は登場人物が多いですよ~

歌い手のバラッド4話_021a
フィニッシュシーンも多いし

歌い手のバラッド4話_023a
シチュエーション色々

歌い手のバラッド4話_028a

お楽しみに!!

かつてない改行!
DMMでの配信は11月頭ぐらい、なはず!

コメント等々ありがとうございます!あまり返せずすみません。

最近は「歌い手のバラッド」4話の告知改めてするって言っといてしてない!
とりあえず今月20日発売のLO12月号に4話が載るのでぜひぜひご購入ください。
あと10日後ぐらいですね~。
32pですが今までの数倍情報量が多いギチギチにつまった回になりました。

最近は5話のネームをガーッとやった方がいい時期なので立て込み中です。
この勢いが途切れると行き詰ってしまいそうなので休むのが怖い!
空前の漫画描く楽しさが来ています。

ツイッターのアカウントはもうすぐ取り直すと思いますが、「歌い手のバラッド」も後半に入るし内容について余計なこと言っちゃいそうな気がするから、しばらくひっこんどいた方がいいような気もしています。
(「人に話すと創作欲の内圧が下がる」というやつでしょうか)
でもいろんな人とのつながりが途切れてしまうのはいかがなものかと思うし、何より広報的な意味でもやはりアカウントあったほうがいいのではないかと思うので、もう少し考えます!

◎おまけ◎
数年前にとらのあなのキャンペーン用に描いたICカードステッカー用のイラスト。
この子は小1っぽいので今まで描いた子で最年少かもしれません。
手すりの反射がいい感じな気がする。
iccard_quzilax.jpg 
ラフはこちら。
ICカード下絵 

今更ですがブログで報告してなかった仕事を!
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8月ごろに「挫・人間」というバンドのTシャツのイラストデザインをしました!
「お兄ちゃんだぁいすき」という曲にちなんでボーカルの下川さんを妹化したイラストです笑
こういったお仕事は「バンドTシャツっぽい・サブカルっぽいイラストに寄せたほうがいいのか?」と思ったりもしましたが、白黒でストレートにエロくていいと言われたのでいつもの感じで描けました。
とはいえなにげに「妹」を描くのは初めてなんですけどね。
こんな悪ノリTシャツを出せるのは今のうちだけだ!

通販はしてないので手に入れたい方は是非挫・人間さんのライブに足を運んでみてください。
8月に対バンのライブを観に生きましたがカオスな感じでとっても楽しかったです!
ちょうど先月新しいミニアルバム『非現実派宣言』が発売されてワンマンツアー開催中ですよ~
amazon
ライブスケジュール

挫・人間さんはこんな曲を出しています。








今回のミニアルバムに入ってる↓の二曲はこんな振付ががっつりあったりして今後どういう集団になっていくんだというわくわくがとまりません。


2016.07.28 漫画の話
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『歌い手のバラッド』第1話登場のすずちゃん

・『歌い手のバラッド』の話
3話が載り前半戦が終わったという感じで、残り4話の予定です!
3話までは1話に女の子1キャラのオーソドックスなエロ漫画形式でしたが、
この後はどんどんアンバランスになりそうな予感!お楽しみに!


・ネットの話
昔はまとめサイト中毒人間だったのに、最近はネットを見れる時間がゴリゴリ減ってしまい、
普通の人以上にネットの波に乗れておらず、同時代的皮膚感覚が鈍くなっているのを感じます。
スマホからガラケーに戻したままだし。
「ネットっぽい題材」を描くのが好きな傾向だったけど、
今の連載が終わったらそういうの描くのは辞めてぇ~~と思う今日この頃です。
(とくにツイッターとラインの画面がなんだか描いててムナシイ!!)


・『わんぴいす』の続き、どうするのか問題
「同人誌で出した『わんぴいす』の続き待ってます。いつ出すのですか。」
的なコメントをいくつかいただいていました。

いやーほんとそうですよね。。どうしましょう。。
当初はLOの『歌い手のバラッド』と同人の『わんぴいす』を交互に描いていこうと
思っていましたが、結局描くの遅いしどっちかを優先したほうがいいんじゃないかと思って、
あと内容を考える脳の切り替えがうまくできないなどもあって、
『歌い手のバラッド』を優先して描こうと思いました。
片方が煮詰まったときにもう片方を描けばいいと思いつつ、
今のところ『歌い手のバラッド』を最後まで描いて早く単行本を出してしまいたいなぁと
思っています。(来年になってしまうだろうけど。)

でも結構先になってしまうことを考えると、
1話で終わってもいいのかなとか思ったりもしています。
『歌い手のバラッド』もエロ以外にページを割く方向で行ってますが、
『わんぴいす』も続けたとしてだいぶエロくない漫画になりそうなのです。
それで需要に答えられるのかどうか。

それと「あとがきで十分オチているので1話で終わっても大丈夫!」と知り合いに言われ
「そうだな!」と思ったり。

『赤マルジャンプ(死語)に載る新人作家の「いかにも連載第1話っぽい読みきり」が
人気投票で振るわず残念ながら連載に繋がらなかった』みたいな設定にしようと思ったり。

でも男キャラのそれぞれの過去や役割の設定は色々考えていたので、
それはなんらかの形で公開しようかと思ったり。
(悲しいことに女の子のことはほぼ考えていないという…)

同人誌を定期的に出せない以上、
続き物は辞めて新しい読みきりを描いたほうが良いかも知れないと思ったり。

また気分次第で変わるのかもしれないですが、とりあえずそんなことを考えています…すみません!


・『ポケモンGO』の話
最近、スマホ片手に散策するゲームアプリ『ポケモンGO』が流行っております。
ツイッターのタイムラインでも話題を席巻してる感じなんですが、
エゴサで「ポケモンGOを題材にした(ロリ誘拐)ネタをクジラックスとかが描きそう、
描いて欲しい」みたいなツイートを結構な数見かけました。
まぁ描く予定はないんですけど、やっぱりクジラックスのイメージや需要は
「ロリ(JS)レイプ」が大きいんだな~と思いました。
だけど『歌い手のバラッド』を今後優先して描いていたら、
1年ぐらいはそのジャンルを描かないことになってしまうので、
それってやっぱり勿体無いのかな~と思ったり。
でもまぁいいか~と思ったり。

まぁとりあえず今は歌い手のバラッドを粛々と描こうと思いますよ!
気分変わるかもしれないけど!
2016.07.28 健康の話
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『ろりともだち』の川島千秋ちゃん(JS5)


・睡眠時無呼吸症候群の話
重度の睡眠時無呼吸症候群だと医者に言われたので、
最近はCPAPという機器をつけながら寝ています。これが面倒臭い!
治療器具ではなく対処療法的な器具なので(いうなればメガネのようなもの)、
ダイエットをしろと言われました。
10kgぐらい痩せたら重度じゃなくなってマウスピースで済むようになるかもという話です。
(とは言え痩せてる時期でもいびきはかいてたので結果はわかりませんが)
過去にたびたび血液検査や健康診断などで医者に結果を注意されたときは
ダイエットのヤル気が出てガーッと運動して10kgとか痩せてたんですけど(ただしやがて戻る)、
今回はなぜか全然ヤル気がない!
齢をとって色々人生の質を諦めているのか? 自暴自棄なのか?
「今まで描くのが遅かったのは睡眠時無呼吸症候群のせいで
日中がだるくて眠かったせいなんだ!」といいわけじみたことを思いました。

・暴食の話
ネット中毒は治りましたが暴食は最近また続いてしまっています。
描くのが遅い原因は暴食によるヤル気の低下が結構大きいので、何とかしたいこのごろです。
でも飯食ってる瞬間に人生の救いを感じるんだなぁ…でも後悔うつまみれ。ドラッグと同じだなぁ。
医者にレコーディングダイエットを進められたのでとりあえず始めました。
暴食がなければ自分の人生は数倍よくなる気がします。いい加減成長してくれ~。
何年も同じことを思っている気がする。

・生活リズムの話
最近は朝(6~9時)に起きています。そんな自分は褒めたい。


「ちゃんと生きるぞ!」と思ってる時と「残りの人生消化試合…」と思ってる時の波があります。
ぜひとも前者でありたいものですね~!
7月20日発売コミックLO 9月号載ります!
『歌い手のバラッド』 第3話 歌い手はJCをアフターに誘う
38pです。よろしくお願いします~!
歌い手のバラッド第3話_003

歌い手のバラッド第3話_004

 歌い手のバラッド第3話_008

歌い手のバラッド第3話_016

1話、2話もDMMで配信しておりますのでよろしければ是非。
(3話も何週か後に配信予定)
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↓1話サンプル↓
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↓2話サンプル↓
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『歌い手のバラッド』第3話の製作途中の画像のご紹介です。(完成済み)
・今回は↓の子がヒロイン。
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こんな子がどうなってしまうのか!
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・↓冒頭1Pのネーム。今回は夏コ○のようなイベントが舞台。
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↓少し変更後。完成原稿はもう少し変わってます。
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・ヒロイン登場ページ
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・製作途中の進行具合
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以上、告知は改めてさせていただきます!
P7080931 (2)
もう販売終了してしまったようなのですが、
メロンブックス限定のタペストリーのイラストを描きました。
ろくにお知らせせずすみません。
イラスト仕事はやはり時間がかかってしまって自粛気味なので、珍品ですね。
エロい差分も描いたのですが今回は使われてなかったみたいなので、
また何か別の形でグッズ可したりするのかな?

自分も同人活動でグッズ出したりすることあるのかな~目覚めたら楽しそう!

おひさしぶりです!だいぶブログを放置してしまいました!せめて作品の情報発信ぐらいはちゃんとしないとですね(^-^;
最近はコミックLOで不定期連載中の『歌い手のバラッド』の第3話を描いていました。
色々ドタバタしていて時間がかかってしまったなぁ~。気を取り直して告知していきたい!
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